こんにちは。
管理人のYoshiです。
わたしのブログに足を運んでくださり、どうもありがとうございます。
早いもので、2022年も間もなく梅雨の時期がやってこようとしています。
梅雨が開ければ、今年も暑い夏が待っていることでしょう。
ここ数年、こんなに暑かったかなと思うほどの記録的な暑さが続いています。
そして、悲しい事故も起きています。
それは、熱中症で亡くなる方が少なくないことです。
中には、車内や自宅に取り残され熱中症になって命を落としてしまう幼い子供もいました。
今年もそういった事故がなければと思いながら執筆してた矢先また今年も・・・残念です。
また、熱中症になるのは子供だけではありません。
自宅で熱中症になる高齢者も多いですし
音楽野外フェスなどでも、熱中症で倒れる若いひとも珍しくなく、自分は大丈夫だろうと安心するのは大変危険です。
毎年のように記録的な真夏日が多くなり、熱中症にかかる可能性も高くなっています。
以前、私のブログで、冬に車が立ち往生したときに役立つ『防災グッズ』を100均でどれだけ集められるか、2つのお店をまわり検証いたしました。
そして、前回の検証結果において、100均の中でもダイソーの商品の品揃えの良さに、驚きを隠せなかったのを覚えています。
そこで今回は、真逆の季節『夏場』に車が立ち往生したときに役立つ『防災グッズ』を、ダイソーでどれだけ集められるか検証することにしました。
8月に訪れるお盆などの帰省ラッシュ時などに、何らかの事故で車が立ち往生したときのことを想像して下さい。
大変キツい状況に追い込まれることでしょう。
十分に備えがあれば大丈夫でしょうが、何もなければ、一旦渋滞に巻き込まれると、身体的に大変しんどくなりますよね。
熱中症にかかってしまう確率も高くなることでしょう。
これから紹介する夏場に役立つ『防災グッズリスト』に載っているアイテムは
すべて100均ショップ『ダイソー』で購入できるものです。
リーズナブルに、そしてお手軽に
合計22品の『防災グッズ』を用意することができました。
日ごろから備えをしておくと、いざというときに慌てず落ち着いて行動することができます。
大切な方の顔も思い浮かべ
自分に何ができるかを考え
『防災グッズ』を集めるところから始めてみませんか?
100均ショップダイソーで購入できる防災グッズ
あなたは、車の中に夏用の『防災グッズ』を用意しているでしょうか?
思わぬ事故などで車が立ち往生してしまったとき、あなたはどうしますか?
車の中に、たいした準備品もなく、近くに歩いて行けるお店もない。
そのようなときに、日頃からの備えがあると、車が立ち往生したときにも慌てる事なく対応できます。
今日、様々なところで『防災グッズ』を購入することが可能です。
そして、『100円均ショップ』でもたくさんの『防災グッズ』が購入できます。
夏場用のグッズをそんなにたくさん扱っているかなぁ?
100均のではいざというときに使い物にならないのでは?
どんな商品があるか興味はあるなぁ
など、色々と思うところはあると思います。
そこで、わたしが大きなダイソーをくまなく周り、夏場にあったら役立ちそうな商品をピックアップし、ひと通り購入してきました。
その検証結果を最初に伝えておきます。
『100均ショップ』ダイソーで・・・
最低限必要な『夏場の防災グッズ』を揃えることは十分可能です。
『食料』
『飲料水』
『保冷アイテム』
『冷感アイテム』
『冷風機等』
『夏用寝具』
『衛生面』
『日除け用グッズ』
『その他』
以上のようなカテゴリーに分けて、店内を周り、商品を集めることが出来ました。
100均ショップダイソーで購入できた『防災グッズ』リスト
それでは、実際にどのような商品を購入できたのかを見ていきましょう。
上の写真が、『ダイソー』で購入してきたグッズです。
真夏に車が立ち往生してしまい
暑い車内に長い時間閉じ込まれた時を想定して商品を選び
合計22品の『防災グッズ』を用意することができました。
その購入できた商品リストがこちらです。
- エビアン750ml:108円
- 塩レモンキャンディー:108円
- 両面アルミバッグ(保冷・保温):110円
- 洗える立体クールマスク(接触冷感):110円
- 冷感触マスク:110円
- 冷感スポーツキャップ:220円
- 冷感外縫いスリッパ:220円
- 冷感低反発背中クッション:550円
- ひんやり冷たい接触冷感アームカバー:220円
- クールタオル:110円
- 巻いてひんやり:110円
- 叩くだけで瞬間冷却:110円
- 冷却スプレー:220円
- ハンディファン(フック付き・ライト付き・USB充電):550円
- ミニ扇風機カメラ(電池式・単4乾電池):330円
- クールピロー:220円
- 冷感キッズブランケット:330円
- 大人用からだふき(ノンアルコール・75枚):110円
- ミニー赤ちゃんのおしりふき(ノンアルコール・108枚):110円
- 扇子:110円
- 布うちわ:110円
- 単4形アルカリ乾電池:110円
以上の、22種類を購入
『防災グッズリスト』として紹介します。
『100均ショップダイソー』では今回購入したものの他、食料や飲料水も豊富です。
保冷ボックスなども扱っています。必要なものを用意し、その保冷バッグに入れておくと、いざというときに役立つことでしょう。
また、『100均ショップ』では購入できない『防災グッズ』は
『ホームセンター』や『ネットショップ』などで購入し、補充しておくことをおススメいたします。
本格的な夏まではまだ少し時間があります。
明日、明日と延ばさず、いまのうちに揃えられるものは用意しておきましょうね。
100均ショップの検証結果
ご覧の通り、値段は気にせず合計で22点購入しました。
真夏の暑い時期に、立ち往生した車の中で役立ちそうな商品を選び
お会計は、『4286円』
買い物袋用にLサイズの袋を購入したので、それを1点だけ会計から引かせて頂いています。
結論から申しますと
『ダイソー』では、これ以上ないのではないかと思うくらい、充実した『防災グッズ』が揃っていました。
商品の品数が増えれば、お会計も増えることは当たり前なのですが
昨年の検証時同様に、、、すべて100円ではありませんでした。
100均ではありますが、『ダイソー』で購入した商品の中には値段の異なる物もございます。
今回の検証でも、『220円』『330円』『550円』の商品が含まれていました。
この『100円』『200円』『400円』の差が、やはり商品の充実度に関係していると思います。
『100円』では提供できない商品も、値段をあげることで、豊富に店頭へ並べることができる点が、『ダイソー』の強みですね。
今回の検証で分かった点
①『ダイソー』では充実した『夏場に役立つ防災グッズ』を購入することができる。
②100円ではない商品もあるため、他の100均より金額は高くなる。
③ネットショップなどで販売されている『防災グッズセット』を購入するよりは、ずっとリーズナブルに、自分好みの『防災セット』を作ることができる。
以上のように、ネットショップなどで扱われている『防災グッズセット』を購入するよりも、ずっとリーズナブルに自分好みの『防災グッズセット』を揃える事が可能であると分かりました。
まとめ
冬に車が立ち往生したときに役立つ『防災グッズ』を
100均ショップ『ダイソー』で購入できるか検証させてもらいました。
『食料』
『飲料水』
『保冷アイテム』
『冷感アイテム』
『冷風機等』
『夏用寝具』
『衛生面』
『日除け用グッズ』
『その他』
以上の9つの観点から商品を選びました。
『ダイソー』では、非常に商品が充実しており、どの商品を購入するか大変迷いました。
それぐらい、商品が豊富なお店です。
それゆえ、最低限必要な『防災グッズ』をリーズナブルに揃えるには適したお店でしょう。
日頃より防災グッズを用意し
しっかりと備えて対応できるようにしておくことができれば
いざというときに慌てずに行動することができます。
あなたの備えようとする勇気あるその一歩が
かけがえのない『いのち』を救うことに繋がります。
大切な方の顔を思い浮かべ、自分に何ができるかを考え
『防災グッズ』を集めるところから始めてみませんか?
自然災害や事故はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。
他人事とは考えず、自分自身と大切なひとを守るためにしっかり備えていきましょうね。
(アイキャッチ画像:Photo AC様)
photo AC 写真のフリー素材サイト URL : https://www.photo-ac.com/
コメントを残す